2020-05-29 (Fri)
09:36
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化粧品の全成分表示というルールをご存知ですか?
2000年に、化粧品に含まれる全成分を容器に表示しなければいけないという法律ができました。
それまでは、指定成分(アレルギーを引き起こす可能性のある成分)だけ表示しておけば良かったのですが、消費者が何が配合されているのかを確認できるように、全成分表示が義務となりました。
これによって、アレルギーを持っている方は、化粧品の裏を見ることによって、自分が使っていい商品か悪い商品かを判断できるようになったわけです。
ところが、今はインターネットが普及して、化粧品もネットで買う時代です。
化粧品のより詳しい説明や、口コミなども見れて便利ですが、この肝心な成分を書いていないサイトが結構多いのです。
これでは、成分を気にする方にとってはとても不便ですね。
取扱いのショップの方は、そこまでの知識もなく表示することを意識されていないなかも知れませんが、少なくともメーカーのホームページやショップでは、全成分表示をすることは最低限のルールだと思います。
特に、敏感肌向けの商品を販売しているメーカーは、全成分表記をするべきだと思いますが。
皆さんも、化粧品をネットで買う時は、全成分表示をしてくれているメーカーや意識の高いサイトを選ぶといいと思います。
気をつけたい成分については、今後ボチボチとご紹介していきたいと思います。
2000年に、化粧品に含まれる全成分を容器に表示しなければいけないという法律ができました。
それまでは、指定成分(アレルギーを引き起こす可能性のある成分)だけ表示しておけば良かったのですが、消費者が何が配合されているのかを確認できるように、全成分表示が義務となりました。
これによって、アレルギーを持っている方は、化粧品の裏を見ることによって、自分が使っていい商品か悪い商品かを判断できるようになったわけです。
ところが、今はインターネットが普及して、化粧品もネットで買う時代です。
化粧品のより詳しい説明や、口コミなども見れて便利ですが、この肝心な成分を書いていないサイトが結構多いのです。
これでは、成分を気にする方にとってはとても不便ですね。
取扱いのショップの方は、そこまでの知識もなく表示することを意識されていないなかも知れませんが、少なくともメーカーのホームページやショップでは、全成分表示をすることは最低限のルールだと思います。
特に、敏感肌向けの商品を販売しているメーカーは、全成分表記をするべきだと思いますが。
皆さんも、化粧品をネットで買う時は、全成分表示をしてくれているメーカーや意識の高いサイトを選ぶといいと思います。
気をつけたい成分については、今後ボチボチとご紹介していきたいと思います。
Last Modified : 2020-05-29