痛風発作の患者が急増！その意外な原因とは？

最近、痛風発作の患者さんが増えているそうです。


痛風の症状としては、足の親指の付け根が腫れあがり激痛が走ることは有名ですよね。


風が吹くだけで痛いと言われ痛風と名付けられたそうですが、経験した人から聞くと泣くほど痛いと言われます。


痛風発作が増えている要因は、コロナストレスか？


当然、痛風の要因はストレスも関連しているのですが、今回はストレスよりも過度の運動のようです。


コロナ太りでダイエットをしないといけないと思う人は多いと思いますが、急に激しい筋トレをしたり、過度のランニングを始めると、筋肉でプリン体分解が進み、それが原因で尿酸合成が増え、尿胃酸値が跳ね上がるそうです。


特に筋トレなどした後のビールは美味しいですから飲酒の量も増えるし、プリン体を多く含むイクラなどを酒の肴で一杯という人も多いでしょう(笑)


こういうことが原因となり、痛風発作の患者さんが増えているようです。


私もコロナの影響で運動不足になり体重が過去最高になっているので、注意したいところですね。


ダイエット目的なら、スローペースで有酸素運動を心がけて対策しましょう！