2021-04-05 (Mon)
11:10
✎
「すっぽんを食べた翌日はお肌がぷるぷるです!」
というのは、都市伝説であり、思い込みである!!!!!
というのが医学の定説だったのは今は昔。
もともとお肉(たんぱく質)を食べようが、すっぽん(コラーゲン)を食べようが、消化器官でアミノ酸まで分解されてから吸収されるのであって、コラーゲンがそのままお肌に届くわけではない。
(アミノ酸まで分解されないと腸では吸収できない)
だから、すっぽんを食べた翌日にお肌がぷるぷるになるわけがないと考えられていました。
消化吸収されたアミノ酸が体内でまた結合されてコラーゲンとなりお肌に届くまでには数週間かかるわけだからそう考えるのが当然だったわけです。
ところが、実はすっぽんなどのコラーゲンを摂取すると、血中のコラーゲンの濃度が上昇することがわかりました。厳密に言うと、コラーゲンペプチド。コラーゲンが分解された状態のもの。
そして、この血中のコラーゲンがコラーゲンの産生を促す働きがあることがわかってきたそうです。
だから、すっぽんを食べた翌日にお肌がぷるぷる!というのは、思い込みでなくありえるということ。
生命の神秘というか、なんというか、科学では解明されていないことがまだまだあるんだなぁ~と驚きました。
今までの常識が非常識に!
研究者の方には本当に頭が下がります。
魚のコラーゲンが良いそうです。これから食べよ!
というのは、都市伝説であり、思い込みである!!!!!
というのが医学の定説だったのは今は昔。
もともとお肉(たんぱく質)を食べようが、すっぽん(コラーゲン)を食べようが、消化器官でアミノ酸まで分解されてから吸収されるのであって、コラーゲンがそのままお肌に届くわけではない。
(アミノ酸まで分解されないと腸では吸収できない)
だから、すっぽんを食べた翌日にお肌がぷるぷるになるわけがないと考えられていました。
消化吸収されたアミノ酸が体内でまた結合されてコラーゲンとなりお肌に届くまでには数週間かかるわけだからそう考えるのが当然だったわけです。
ところが、実はすっぽんなどのコラーゲンを摂取すると、血中のコラーゲンの濃度が上昇することがわかりました。厳密に言うと、コラーゲンペプチド。コラーゲンが分解された状態のもの。
そして、この血中のコラーゲンがコラーゲンの産生を促す働きがあることがわかってきたそうです。
だから、すっぽんを食べた翌日にお肌がぷるぷる!というのは、思い込みでなくありえるということ。
生命の神秘というか、なんというか、科学では解明されていないことがまだまだあるんだなぁ~と驚きました。
今までの常識が非常識に!
研究者の方には本当に頭が下がります。
魚のコラーゲンが良いそうです。これから食べよ!
Last Modified : 2021-04-05