加齢臭に相性の良い香りと悪い香り？！

見られた方もおられると思いますが、先日のテレビ番組で体臭に合う香りと合わない香りについてやっていました。

高齢者特有の加齢臭は有名ですが、中年層の体臭はミドル臭と呼ばれ、加齢臭とはまた違う臭いがします。

体臭が気になるため、フレグランスや香りのあるシャンプーやスタイリング剤を使用する方もおられると思いますが、その香りの中には、加齢臭やミドル臭に合うニオイと合わないニオイがあるそうです。


化粧品をつくる時に、香りは重要な要素になるので、私達もいろいろと情報を集めていましたが、今回のテレビの番組でもやはり同じような結果になっていました。


特に中年層から高齢層に人気のあるグレープフルーツの香りなど柑橘系単体の香りは、加齢臭やミドル臭と相性が悪く、嫌なニオイを増長させるとのことでした。


それに対して、加齢臭やミドル臭に相性のいい香りとは、ウッディ系の香りが良いそうです。

足のニオイと混ざるとフルーティなニオイになるものもあるそうです。

いいニオイだからと言っても、もとは足のニオイなのでフルーティでもクンクンとしたくはないですけどね。笑


また、おすすめの香りの中にくちなしの花の香り（ガーデニア）とありました。

香水で有名なあのブランドでも幻の香水と言われたガーデニアです。

ロクワットリンスの香は、このくちなしの花の香です。

お肌のことを考えて極力微量の添加ですが、この香りが癒されるとファンが多い香です。

これが加齢臭やミドル臭と相性がよいというのは、私達も知らなかったのですが、人気があるのも納得です。

＜ロクワットリンスのお試しはこちら＞